尾道てのひら怪談募集!
てのひら怪談とは、800字の掌編怪談のこと。
字数が少ないので、気軽に挑戦できることがポイントです。
これまでに、西荻てのひら怪談、大阪てのひら怪談などの「ご当地てのひら怪談」が開催されています。
その土地の魅力を新たに伝える怪談を生み出そうという試みが、2017年に
ついに尾道で、「尾道てのひら怪談コンテスト」として開催され、多くの力作をお寄せいただきました。それを受けて今年、2020年、第2回尾道てのひら怪談コンテストの開催が決定しました。今回もたくさんのご応募をお待ちしております
応募資格は不問。尾道で生まれ育った方、尾道に過去現在お住まいだった方はもちろん、
尾道を一度も訪れたことがない方のご応募も歓迎いたします。
尾道と縁のある人物や文学作品、歴史上の事件に関係する話、怖くて面白ければなんでもあり!の方針です。
下記の要項をお守りいただき、どしどしご応募ください!
Tweets aboutてのひら怪談
応募要項
・ 応募資格は不問(プロアマ問わず)
・ 実話・創作を問わず広義の怪談(怖い話、不思議な話、奇妙な話など)に属するオリジナルの物語を募集します。
・ 何らかの形で「尾道」と関わりのある物語であること。
・ 未発表のものに限ります。
・ 本文の字数の上限は800字です。
※ただし改行などの余白は字数としてカウントされますので、20字×40行以内に収まるようにしてください。
・ お1人様3作までの応募とさせていただきます。
<注意事項>
◆ご応募いただきました作品は、受付確認として公式サイトブログにて作品名・作者名(筆名、筆名のない場合は氏名)を公開いたします。
◆電話番号、メールアドレス等の連絡先は、確実に連絡のつくものをご記入ください。作品内容についてこちらから問い合わせをさせていただくことがあります。連絡がつかない場合、投稿が受理されない可能性もあります。
◆審査結果発表後、受賞作品は全文をブログに公開いたします。
◆怪談実話(実在の人物・場所をモデルにした作品)を応募する場合、プライバシーには充分ご配慮下さい。トラブルが生じた場合、当実行委員会はその責を一切負わないものとします。
◆主催者が不適切と判断した作品は受理できない場合があります。ご了承ください。
◆応募作品は、当実行委員が管理する各種メディア(ホームページ、PR等チラシ、ポスター、冊子等)で使用する事があります。
応募受付締切
2021年1月7日(木)
23時59分送信分まで
<郵送でのご応募の場合>
400字詰め原稿用紙2枚以内の作品本文(PCなどから出力の場合は20字×20行×2枚)
必要事項(作品タイトル/氏名/筆名(必要な場合のみ)/郵便番号/住所/電話番号)を明記した別紙
上記2点をお送りください。なお、締め切りは1月7日当日消印有効となります。
〒722-8506 尾道市久山田町1600-2
尾道市立大学地域総合センター「尾道てのひら怪談」作品応募係
審査結果発表
2021年2月8日(月)
当サイトでの審査発表を予定しております。※時間は未定です。
審査員
東雅夫 (アンソロジスト・文芸評論家)
光原百合 (尾道市立大学教授、小説家)
林良司(尾道新聞社嘱託)
賞
大賞・・・・・・1点〔5000円分の図書カード+α(ちょっとした尾道土産)〕
優秀賞・・・・・3点〔2000円分の図書カード+α(ちょっとした尾道土産)〕
佳作・・・・・若干名〔1000円分の図書カード〕
審査員特別賞・若干名〔ヒミツ〕
受賞作品には記念品が贈呈されます。
受賞作品及び優秀な作品は、後日刊行物に掲載させていただきます。